尿のキレが悪いのは筋力不足?骨盤底筋を鍛える方法

尿のキレが悪いのは筋力不足?骨盤底筋を鍛える方法

尿意をもよおしてトイレに行って用を足したとき、出し切ったと思っても、しまったところでジワ~ッと下着を汚してしまった、なんてことありませんか?
また排尿後にチョロッチョロッとで続けてるとしまうタイミングがわからないしスッキリしないですよね。わたしも以前はよくありました。

これは「 排尿後滴下」と呼ばれ、50代前後から顕著に見られる症状です。早い人では30代から経験する方も。
もしかしたら加齢によって筋力が低下したせいかもしれません。ここではその原因と対策方法についてまとめています。

考えられる原因と対策方法

歳をとるとどうしても筋肉は減っていきます。それは腕や脚などわかりやすい部位だけではなく、骨盤の筋肉などからだの内側の筋肉も当然衰えていきます。
それによって尿道がしっかり閉められずに尿道に残った尿が下着の中でもれ出てしまうのです。蛇口がしっかり閉まらない水道のようなものですね。

対策方法は2つ、「筋力を鍛える」と「その場しのぎの方法」があるのでそれぞれ説明します。

骨盤底筋を鍛える

aaa

上で言及したとおり、筋力が弱まると尿道を十分に閉められなくなります。そのため、骨盤付近にある 骨盤底筋を鍛えてあげることが重要です。

この骨盤底筋を鍛えるためには、まずどこの筋肉か場所を把握しておく必要があります。
おそらく聞いたことがない方がほとんどだとおもいますが、 排尿中に途中で止める時に力を入れる筋肉です。また、その尿を止める筋肉の動きがトレーニングになります。

座ったままでも立った状態でも、

  • 息を吐きながら骨盤底筋に力を入れる
  • 息を吸いながらゆっくり力を抜く

を1セットとして1日に10セットほどするようにしましょう。息は止めないのがポイント。
待ち時間や暇な時間にできる手軽なトレーニングなので、ぜひ試してみてください。あくまで筋トレなので、1~2ヶ月ぐらいは続けないと効果を実感できないかもしれません。

※排尿を頻繁にとめると排尿機能の低下につながるので、確認のためだけにしておきましょう。

その場しのぎの方法

根本的な解決にはなりませんが、「あるポイント」を押してあげることで尿道に残ってしまった尿を出してあげることができます。

あるポイントとは、「睾丸の裏側の付け根あたり」。そこらへんの尿道に尿が残っているので、そのポイントを押しながら陰茎の方に流してあげるイメージで押し出すと残っていた尿がチョロチョロッと出てきます。

尿道に残った尿の量はわずかでも、下着をこえてズボンまで汚してしまうこともあります。筋力が鍛えられるまではそういった方法でしのぎましょう。

まとめ

頻尿や尿もれなど、尿のキレが悪い原因のひとつとして、「骨盤底筋の衰え」とその対策方法を説明しました。もちろんそれだけが原因ではなく、前立腺肥大なども可能性として考えられます。

筋トレはもちろん、ノコギリヤシなど前立腺肥大を抑制するサプリなども併用しつつ総合的に対策するようにしましょう。